2025年最新】河島浩三の人気アイテム - メルカリ。2025年最新】河島浩三の人気アイテム - メルカリ。2025年最新】河島浩三の人気アイテム - メルカリ。半盲の陶工として知られた京焼の伝統工芸士「河島浩三」氏の、モノトーンで前衛的な模様の大型花瓶です。
\r共箱入り、蓋には「花瓶」と「浩三」、その下には「浩三」でしょうか、白文落款が見られます。
右下には何かの消し跡も。
\r\r大型重量級の花瓶で、大きさ(㌢)重さはおよそ次の通りです。
\r【花瓶】\r高さ27.5、口径5.3、胴径30、\r底径10.6/\r重さ5.8㌕/\r【共箱】\r立法32.8/重さ1.9㌕/\r\r母が生前趣味としていたお茶の先生から譲り受けたもので、共箱には譲り受け時期、昭和46年(1971年)などのメモ書きが、今から50年以上前です。
\r陶芸家「河島浩三」氏の略歴は下に記しますが、1926年(大正15年、昭和元年)生まれ、譲り受け時点では45才、花瓶の製作はこれより若い新進気鋭作家として活躍の時代では。
\r\r経年50年60年で、共箱には汚れや変色、蓋の若干の反りや桟の外れなどが見られます。
花瓶本体の汚れは、モノトーンに隠れているわけではありませんが、それほど見られず、欠け、ヒビなどもほぼありません。
\r水を1/3程度満たし、約半日放置しましたが漏れ、滲み出しは見られませんでした。
\r\r京焼伝統工芸士「河島浩三」氏の前衛的な存在感抜群の大型花瓶です。
\r出品者には茶道具かどうかは分かりませんが、茶道具如何に関わらず活用していただければ幸いです。
\r\r【陶芸家「河島浩三」氏の略歴(ネットより)】\r1926年姫路市生まれ、姫路工業学校図案科卒業、陶磁器試験所に入所し工芸デザインを目指すが、目を病みデザイン研究より制作に転向。
\r陶器の源流を求め近隣府県の各陶房に身を移し修業、陶技を磨く。
\r古典様式の現代性を追求、独自の解釈によるモダンクラフト(現代工芸の意味?)への展開に踏み出す。
\r1948年(昭和23年)結成の前衛工芸団体走泥社(そうでいしゃ)に参加同人となり、毎年走泥社展にオブジェ 及 花器を出品、以後、京都、東京等各地の同展に作品発表。
\rクラフト展、デザイン展、グッドデザイン展などで数多くの作品で受賞。
\rNHK番組(或る人生半盲の陶工)として全国に紹介。
(放送年度など調べたが分からず)\r1979年(昭和54年)伝統工芸士に認定。
\r多年に亘る多くの受賞歴、長年の功労により伝統工芸士功労者表彰、伝統工芸品産業功労者表彰。
\r1996年(平成8年)業界功労に依り勲六等単光旭日賞を授与。
カテゴリー: | ホビー・楽器・アート>>>工芸品>>>陶芸 |
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商品の状態: | 目立った傷や汚れなし |
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配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
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配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
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発送元の地域: | 京都府 |
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発送までの日数: | 4~7日で発送 |
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